今日は最近流行りの高断熱高気密住宅について実際に2年住んでみた感想を言いたいと思います。高断熱高気密住宅とは簡単に言うと家の壁に断熱材をいっぱい充填して、外と中の空気をできるだけ遮断しよう！という住宅になります。みなさん気になるのは実際に過ごしやすい生活なのかということですよね。私個人の感想を先に述べさせてもらうと過ごしやすいです！私は夏場はクーラー、冬場はエアコンで暖房、床暖房と家の中で家電に頼った生活をしてますので1年間ほとんど気持ちいい気温で過ごさせて頂いております。しかし、こんなに使ったら電気代凄いんだろうと思われそうですが、そんなことありません。夏場は夜10時にクーラーを切っても朝まで涼しく、冬場も同様に朝まで暖かいです！高断熱高気密住宅は部屋内の温度がほぼ逃げず、電気代節約にもなります。これから年をとって部屋の温度が大幅に変わると体にもダメージを与えることになりますが、高断熱高気密住宅にすることでヒートショックの予防に大きい効果があると思います。みなさんもこれから家を建てられる場合、高断熱高気密住宅を勧めます。