1.結婚してから目標にしてきた注文住宅

結婚後、賃貸暮らしをしてきた私たち夫婦にとって目標にしてきたのが彦根市で新築注文住宅でした。時間があれば、ハウジングセンターなどに通い色々と勉強を重ね、やっとの思いでたどり着いた注文住宅建築。

そのため、気合満々で土地選びからハウスメーカー選びまで行ってきました。特に贅沢なことは考えず、とにかく、家族4人仲良く過ごすことができる家を目指し進めることに。土地は便利な場所を優先し、少々手狭になってしまいましたが、それでも満足でした。

2.見落としていた外構工事

家の設計が進むにつれ提携の外構工事会社から外構工事の見積もりが届くようになり、そこで初めて「外構工事にこれほど費用がかかるのか!」と驚くことになったのです。そこで出した答えは、駐車場の整備とブロック塀の整備のみを依頼するということ。そのほかは、自分たちで行うことにし、外構工事の費用を抑えることにしました。

3.予算を考えつつ完成した注文住宅

家は自分で手を入れることはできないため、満足できるものにし、外構工事は実際に家に住みながら行うことに。その結果、愛着のある庭にすることができ、結果的に良かったと思っています。