1.建売住宅の折り込みチラシが楽しみでした

小学生だった時、新聞の折り込みチラシで最も楽しみだったのは、クリスマスシーズンのおもちゃ屋さんのチラシでしたが、不動産のチラシもよく見ていました。それは、自分の部屋が欲しかった頃だったので、「この部屋が自分の部屋だったら」と想像しながら、建売住宅のチラシの間取り図を見るのが楽しかったからです。

2.テレビの住宅紹介番組もよく見ます

大人になってからも、テレビで、「建物探訪」といった番組のほかに、バラエティー番組の「豪邸訪問」とか「タレントが購入物件を探す」といったコーナーをよく見ています。そのような番組やコーナーが存在しているということは、住宅に関心の高い人がたくさんいるということなのでしょう。「建物探訪」のようなテレビ番組では、建物や部屋のデザイン・機能などのほかに、やはり間取りが気になりますが、画面に間取り図が表示されるのが短時間であることが多く、少し物足りない感じがします。

3.理想の家を手に入れるまで「間取り図」を見続けるでしょう

今は、マンション暮らしですが、できれば上越市で新築注文住宅を手に入れたいと考えています。今すぐ、住宅を購入する計画があるわけではありませんが、現在の住宅に満足していないので、住宅紹介のテレビ番組やチラシの間取り図をつい見てしまいます。おそらく、理想の住宅を手に入れるまで、「間取り図」を見続けることになるのではないかと思います。